高校でもう一度勉強したい人、高等学校卒業程度認定試験で受験したい人には、年齢を問わず、門戸を開いています。
| 出願資格 | 中学校卒業以上の人、または、それと同等以上の学力があると認められた人 |
|---|---|
| 履修科目 | 本校が開講する授業のうち、特定の教科・科目だけを履修できます。 |
| 授業形態 | 高等学校の授業を、生徒と一緒に受講します。 月・水・金コースまたは土曜コースがあります。 |
| 聴講料(授業料) | 1単位につき、12,000円(年額)です。 上記の他、教科書代、補助教材費などが必要です。 納入は、聴講科目決定後になります。 |
| 単位認定が必要な場合 | 単位の修得認定が必要な場合は、入学手続きが必要です。 入学金50,000円 授業料(1単位につき9,000円) 諸経費 を納入してください。 |
| 出願時期 | 4月、10月 |
| 聴講生審査試験 | 書類審査となります。必要な書類を提出してください。詳細は、お問い合わせください。 |
久門 良憲さん(枚方本校 1年/63歳)
私は2009年4月に長尾谷高校に入学したのですが、その少し前までサラリーマンをしていました。
中学校を卒業してそのまま就職して以来、昨年まで同じ会社に勤務。定年まではもう少しあったのですが、息子2人も既に独立しており、60を越えた頃から「自分のやりたいことにもう少し自由に時間をつかってもよいかな」と思うようになりました。昔行けなかった高校に改めて挑戦してみたいと思い始め、妻に相談したところ大賛成され、また会社の同僚の中にも同じように「もう一度勉強したい」と思っている者がいてお互いが刺激になったこともあり、いよいよ本格的に考えるようになりました。
たまたま従姉妹に学校関係の仕事をしている者がいたので、今から入学するのにどこか良い学校はないか探してもらったところ、長尾谷高校を薦められました。話しを聞いてみると、時間的に無理なく自分のペースで勉強できそうだったことが決め手になり、思い切って入学した次第です。
あんなに嫌いだった勉強が今では楽しみに。
自分の中学生時代を思い返しても、勉強は嫌いだった記憶しかありません。それが今では楽しくて仕方ないんですから、不思議なものですね。
特別大きな人生の転機があったというわけではないですが、思い返せばきっかけとなることはありました。50代の頃だったでしょうか、仕事の関係である試験を受けなければならなくなりました。仕事の一環ですからイヤと言って逃げるわけにもいかず、一生懸命そのテストのための勉強をして、どうにか無事に合格できたんです。そのとき「勉強して合格するってこんなに嬉しいんだ」と感じました。そんなことがあってから、昔はあんなに嫌いだった勉強も、案外楽しいものだと思えるようになりました。
今こうして長尾谷に入学して学校の勉強をするようになって、ますます学ぶことの喜びを感じています。特に、数学がおもしろいですね。授業で聞いてその時はわかった気になっても、家に帰って復習しようとするとわからなくなったり、なかなか思うようにはいきませんが、それでも楽しくて仕方ありません。
自分の孫くらいの若い人たちに混ざって授業を受けるわけですが、わからないところを教えてくれたり、いろいろ親切にしてもらったり、そういうふれあいも含めて、学校生活は非常に充実していますよ。
夢は「大学進学」!
まだ入学したばかりですが、将来的には長尾谷高校を無事に卒業して、大学に進みたいと考えています。
そのためには、これから徐々に履修科目も増やして勉強することも多くなります。すべて順風満帆に学習が進むかどうか不安が無いわけではないですが、自分のペースで着実に学んでいきたいです。長尾谷高校なら、それができると思います。昔行けなかった高校に再チャレンジ!
久門さんの1週間のスケジュール例





















