夢は外国の子どもたちとの交流
渡辺 みなみさん(梅田分校卒業)
京都産業大学 外国語学部 国際関係学科
高校2年生の時にホームステイでオーストラリアに行き、その時から以前にも増して外国のことに興味を持つようになりました。そして、英語を話せるようになっていろんな人と仲良くなりたいと思いました。さらに子供好きなせいか、貧困や戦争で困っている子供たちを助けたいという思いも重なり、この大学を選びました。勉強好きだとは言い難く、長尾谷に入るまでは大学に行ける自信はありませんでした。しかし、長尾谷では自由になる時間が多く、短期間でも受験勉強に集中的に時間を費やすことができ、目標の大学に合格できました。
長尾谷では自分で受講科目を選んだり、単位取得数を確認したり…と、自然に自立心や自己管理能力が身につき、自分を成長させることができる学校だと思います。
ポイントは「自己管理」
松村 有莉さん(梅田分校卒業)
大阪芸術大学 芸術学部 美術学科 油絵コース
在学中は、授業や学校生活が自由に選べましたので本当に楽しく過ごすことができました。ただ、自由は同時に自分で全て管理しなければなりません。よく遅刻したりレポートの締め切りギリギリになって慌ててやったこともありました。長尾谷で3年間生活したおかげで責任など自分で管理するということが身に付きました。
もう一つは、いろんな環境で暮らしている人達と出会い、考え方が大きく変わった気がします。それが私の中で一番長尾谷で良かったと思うところです。全日制とは違い、他の高校では味わえない体験や変わった経験をさせてもらいました。週に3日という普通より短い高校生活でしたが、とても濃く一生に残る良い思い出となっています。
大切な友に出会えた語学研修
淵田 翔子さん(京都分校卒業)
Rochester Institute of Technology
友達作りが苦手で長尾谷高校に編入したのは高校1年生の夏。あの頃は全てにおどおどし、卒業できるのかさえ不安な日々でした。ですが2年生の時に勇気を出して行ったニュージーランドとオーストラリアへの語学研修で私は大切な友達たちに出会いました。それからは毎日が楽しく生き生きとしたものになりました。先生方の後押しもあり、留学という道を選び、大学では様々な価値観を持った友達や教授方と授業を受ける毎日です。今年の5月ニューヨークの州立大学の二年制を卒業しました。そして今秋からはニューヨーク州のRochester Institute of Technologyという私立大学へ編入します。積極的に新しい場所で生活を楽しみ、将来的に海外でも働ける能力を身に付ける為しっかりと勉強していきたいと思います。
あの時の決断があって、今がある
藤村 俊之さん(京都分校卒業)
大阪産業大学 工学部 交通機工学科
進学校に通っていましたが、学校に行く目標を見失い、自分にとって学校というものに価値を感じなくなりました。その後、親の薦めで長尾谷高校に入学。当初は、クラスがなく、自分で授業を選んでいく形式等に戸惑いましたが、積極的に話しかけることで自然と友人も増えていきました。そして、時間的にも余裕ができたこともあり、以前から興味があった自転車競技を始め、自転車屋でバイトをしながら機材を準備して、レースにも出場しました。今、大学の自転車部に所属し、実力のある先輩にも囲まれ、副キャプテンという責任ある役職も任され、バイトでは自転車の有名プロショップで充実した日々を送っています。長尾谷高校では、他よりも時間が自由に使える分、自分探しにその時間を有効に使って欲しいです。
結果はすべて自分の努力次第
松田 健慎さん(枚方本校卒業)
大阪学院大学 法学部 法学科
長尾谷に転入した頃は自分が大学に行くなんて想像もできなかった。最初の1年間は学校にも行かずに遊び呆けて、気がつけば留年する羽目に……。親や先生方に心配をかけ「このままではあかん」と気づき、真剣に高校生活のやり直しを決意したのは、転入して2度目の春でした。履修した教科には必ず出席し、レポートは期限内に出し、特別活動の学校行事にも積極的に参加しました。そして多くの先生方に相談に乗ってもらい、以前から興味のあった法学の道に進むことに決めました。何度か挫けそうになりましたが諦めずに頑張った結果、念願の法学部に合格。長尾谷は、自主性を重んじる学校であり、結果はすべては自分の努力次第です。私は長尾谷で多くのことを学ぶことができました。本当に感謝あるのみです。
同じ思いを抱いた、大切な友達と出会える学び舎
増井 文音さん(枚方本校卒業)
立命館大学 経営学部 経営学科 アントレプレナ系
私は中学3年生の時に体調不良が原因で学校に通えなくなり、長尾谷高校に入学しました。初めは、全日制の高校に…との思いもありましたが、今では長尾谷高校に入学して本当に良かったと思っています。親身になって下さる先生や自由な校風、自分のペースで進められる授業のおかげで、体が弱い私でも充実した高校生活を送ることができました。現在は大学で経営学部の起業家コースで勉強しています。受験勉強中も私を励まし、支えてくれたのは学校の友達や先生方です。大学は忙しく、体力のない私には毎日が大変ですが、今ここにいられることが幸せです。勉強することの意味を高校生活を通して教えてもらいました。分からないこと、不安なことがあっても怖がらず、勇気を持って飛び込んでみてください。
1年の回り道で、多くのことを体感しました
石塚 俊兵さん(奈良分室卒業)
神戸夙川学院大学 観光文化学部
私は、前の高校を辞めてすぐに長尾谷高校に転入しました。単位の引き継ぎ時に3年で卒業するか4年にするかの選択を迫られ、私は4年でゆっくり卒業する方を選びました。1年後、当然のように3年で卒業し、大学に入る同級生を見て少し後悔しましたが、4年の高校生活では、アルバイト先での新たな出会いや自由な時間…と、得るものがたくさんありました。大学ではたくさんの友達ができましたし、毎日違う授業時間に対応できています。これも長尾谷が単位制で、自分で単位を決めることができたからだと思います。 長尾谷には自由な時間がたくさんあります。勉強をするもよし、アルバイトに励むもよし。全日制ではできないたくさんのことが、長尾谷では可能です。
将来に妥協しないで、自分の夢を、満足できる道を見つけてください
西村 昇子さん(奈良分室卒業)
天理大学 国際文化学部
授業が多く自由になる時間が少なく、親友にも裏切られた私は、大阪の私立高校を1年で中退。しかし、高校は卒業したほうが良いとの周囲の勧めもあり、単位の引継ぎができる長尾谷高校に転入しました。長尾谷は想像以上に自由な校風で、親切な職員の方や先生方に支えられ、信頼できる友達もできました。レポートの提出は大変でしたが、週に3回、自分の履修科目のみ受講すればいいので、自由な時間も多く、私はその時間をアルバイトに使いました。余裕ある学生生活を送る中「スペインに留学したい」という中学時代の夢を思い出し、留学制度の充実している天理大学に進みました。今、友達に恵まれ、充実した大学生活が送れるのも、やり直すチャンスを与えてくれた長尾谷高校のおかげだと思っています。
長尾谷で自分を見つめ直し、夢に再チャレンジしています
松本 拓也さん(ナンバ分室卒業)
関西学研医療福祉学院 理学療法学科
最初に通っていた学校では人間関係に苦しみ、自暴自棄になってしまいました。そんな私からは、友人や進学先への推薦の話やいろいろなものが無くなっていきました。
唯一、最後まで心配していただいた担任の先生から「人にはそれぞれのやり方がある。焦ることは無い」との言葉をかけてもらい、長尾谷高校を紹介していただきました。長尾谷では、自分に合わせた時間割を決めることができ、まるで大学生のような気分でした。先生方は私たちのことを、一人の人間として見て、接してくれました。私にはそれが良かったのか、自分自身をみつめ直す時間を作る事ができ、諦めたはずの夢に挑戦する勇気も湧き、専門学校に合格することができました。今は夢である理学療法士になるために日々、頑張っています。
テニスで長尾谷を選び、今は先生の夢に向かって勉強中です
加藤 春奈さん(ナンバ分室卒業)
京都教育大学 教育学部 体育領域専攻
私は、高校2年の春に長尾谷高校に転入しました。理由は、通信制という特徴を生かし、これまで続けてきた硬式テニスでさらに上を目指したいと思ったからです。転入した直後は、スクーリングやレポートといったそれまでとは全く違ったシステムに戸惑いましたが、慣れとともに時間的にも精神的にも余裕ができ、テニスや勉強にも集中して取り組めるようになりました。高校最後の全国インターハイでは、チームの仲間に支えられ団体戦で優勝することができました。受験の際にも、長尾谷の先生方には励ましの声をかけていただいたり、熱心に話を聞いていただいたりしました。そして第一志望の京都教育大学に合格することができ、今は教員になるという目標に向かって学んでいます。






















