“平成23年度前期卒業式”
海外語学スクーリング 結団式
~総合学習・世界遺産講座校外学習~
祇園祭
盲導犬学習会
平成23年度 園芸部 活動報告

2年前に園芸サークルとして発足しました。発足当初サークル員は5名でした。以前はテニスコートと野球部のマウンドであったグラウンドは毎年夏に雑草抜きをしなければならないような荒地となっていました。
この土地で夏野菜を育ててみないか。という呼びかけに数名の生徒がやってみたいと応えてくれました。ガーデニングというと優雅なイメージですが、スコップやツルハシなどもったことのない生徒たちは手に豆を作り、毎日泥だらけになって耕作をしました。耕すというより穴掘りのような作業もみんなでワイワイガヤガヤと続けました。仲間意識も芽生えてきました。汗一杯かいた後の水浴びはまるで小学生に戻ったようにはしゃぎ回っていました。
いつものように地面を掘っていると四角い野球のベースのようなブロックが出てきました。
掘り下げていくと、20㎝の深さが30cm、40cm・・・とどんどん深くなってゆきます。これなんやろなあ、どこまで続くんやろ、と話をしながら遂に1メーターも掘り進めて、やっと底が見えてきたところで、みんなが一斉に気づいたのです。テニスの支柱を建てるコンクリートの塊でした。その時の写真がながおだに新聞に載っています。まるで「大きなカブ」の物語のようでしたというメッセージを送ったことを覚えています。
現在、園芸部に昇格したクラブには8名の部員が毎日活動しています。他のクラブのような大会や発表会などありませんが、毎日こつこつと地道に水遣り、草抜きをやらなければならないクラブです。夏休みの休みはありません。でも、作物を育て、収穫する喜びが味わえます。
今年は節電の夏です。早速「緑のカーテン」を校舎に設置しました。一度でうまく育てることはできないかも知れませんが、みんなで研究しながら少しずついい作物を育てていこうと思っています。園芸部のモットーは「土地づくりは人間づくり」です。肥料や農薬は必要最小限にして、堆肥づくりから始めています。年2回の収穫祭をもっと盛大にして
長尾谷フェスティバルなどで出品することが将来の夢です。































