本校の特徴

全日制高校との違い・特徴

  • 大学感覚で学べる単位制・通信制高校です。授業時間にだけ出席し、授業が終われば帰れます。朝のホームルーム、終わりのホームルームなどはありません。
  • 登校日は、隔週月・水・金または土曜日の中で自分が登録した科目のある日です。
  • 前期・後期の2期制で、半年毎に試験を実施し単位を認定します。学年制がないため、留年はありません。
  • 登録する単位は、最大半年で20単位、1年間で40単位までです。授業料は1単位あたり9000円です。
  • 卒業するには、3年以上の在籍、74単位以上、30時間以上の特別活動が必要です。
  • 上級検定取得による単位は、20単位まで認定します。認定料は1単位あたり6500円です。
  • 高等学校卒業程度認定試験は30単位まで認定します。認定料は1単位あたり6500円です。
  • 前籍校の単位はほとんどすべて認定します。ただし、専門科目は、24単位までです。
  • 留学は、半年で15単位、1年で30単位まで認定します。
    ただし、留学先の成績が5段階で評定値2以上が必要です。認定料は1単位あたり6500円です。留学中は、本校での単位登録は必要ありません。本校に関する諸経費も必要ありません。
  • レポートは、決められた回数提出します。各回60点以上で合格となります。
  • 制服(標準服)は希望者のみが着用します。
  • 登校日が少ないため、定期券ではなく、回数券の発行となります。
    回数券では、交通費は半額となります。学割証は発行します。ただし、京都市営地下鉄、京都市バスのみ定期券が発行されます。
  • 奨学金制度はあります。前籍校の奨学金は手続きをすれば継続されます。
  • 姉妹校の東洋ファッションデザイン専門学校、東洋きもの専門学校、ユービック情報専門学校への進学は、入学金などが免除される特典があります。
  • スクーリング以外の時間を、自分の目標に合わせて自由に計画することができます。芸能界やスポーツなどで活躍しながら通学すること、予備校に通うことも可能です。
  • 生徒数は平成21年5月1日現在、2291名です。

生徒指導について

10分まで遅刻をしても、半年で3回まではスクーリング(授業)への出席を認めます。10分を過ぎた遅刻は、授業に出ることは許可しますが、出席として認定しません。教科書・副読本等を忘れた場合、半年で1回だけ、学校から貸し出します。2回目以降に忘れた場合、スクーリングへの出席を許可しません。「授業を受けるには、当然、教科書、副読本、筆記用具などは準備しなければならない」と言う考えです。成人であっても、バイク・車での通学や校舎の内外・通学中の喫煙・飲酒は禁止しています。

レポートについて

開校当時は、レポートの問題を200枚ほど印刷し、製本して郵送していました。その後、レポート原稿をメールで韓国に送り、韓国でCDにプレスして、生徒の自宅に郵送していました。2005年から現在のインターネット方式に変わりました。

放送視聴について

平成15年4月から、『学習指導要領第1章 総則 第8款』通信制の課程における教育課程の特例として、以下のとおり改正されました。

学校が、その指導計画に、各教科・科目又は特別活動について計画的かつ継続的に行われるラジオ放送、テレビ放送その他の多様なメディアを利用して行う学習を取り入れた場合で、生徒がこれらの方法により学習し、その成果が満足できると認められるときは、その生徒について、その各教科・科目の面接指導の時間数又は特別活動の時間数のうち、各メディアごとにそれぞれ10分の6以内の時間数を免除することができる。ただし、免除する時間数は、合わせて10分の8を超えることができない。

※放送教育研究指定校を委嘱される本校は平成14年・15年に続いて、平成21年・22年度の2年間「全国高等学校通信制教育研究協議会」から「放送教育」の研究校として委嘱されました。NHK高校講座などの放送教材を活用し、生徒に少しでも自学自習の習慣を定着させたいとの思いで指定校を快諾しました。全教員が、高校講座を視聴し、自身の教育実践に役立てると共に、授業で番組を生徒に紹介したり、レポート問題に高校講座から出題するなどして、少しでも生徒が番組に親しみ、将来にわたって学習を続ける態度が育つよう願って、高校講座などの視聴を薦めています。

比較項目 長尾谷=単位制・通信制 私立=全日制
登校日 隔週の月・水・金または土曜の中で自分の登録した科目・学習の時間帯 毎日
授業時間(週あたり) 10~12時間(40単位登録の場合) 30~34時間
レポートの提出 あり なし
定期試験 年間2回 年間5回
留年制度 なし (学年制がないため) あり(学年制をとるため)
留年にともなう単位認定 修得単位はすべて認定 修得単位もすべて0になる
卒業認定単位 74単位 各学校の内規による
単位認定 半年ごとに単位認定 1年ごとに単位認定
在籍期間認定 1ヶ月ごとに期間認定 1年ごとに期間認定
検定資格による単位認定 20単位まで認定 一部の学校のみ
海外語学スクーリング 2~8単位
学校外学習の単位として認定
なし
留学 30単位まで認定 一部の学校のみ
高校卒業程度認定試験 30単位まで認定 なし
時間割 必修科目以外自分の好きな科目及び時間を選ぶことができる 各クラスごとに科目や時間が決められている
(一部の選択を除き)
授業料 年間登録した履修単位により異なる
1単位あたり9,000円
最高40単位まで履修可
年間の授業料が決められている
年間約70万円(学校により異なる)
施設費(施設充実費) 12,000円 約10万円~20万円
(学校により異なる)
制服 なし(希望者に標準服あり) あり(一部はなし)
旅行時のJR学割 あり あり
通学定期 なし(回数券割引あり〔JR・私鉄・一部のバス〕) あり
大学・短大への推薦制 あり あり
姉妹校(専門学校)進学 入学金免除
奨学金制度 適用あり 適用あり